1947年から1990年にかけて独・ソ連ヴィスムート株式会社 (SDAG)が運営していた西エルツ山地のウラン鉱業は、その規模と影響において従来のエルツ山地の鉱業事業を凌駕します。 SDAGの管理センターはケムニッツにありました。

ハルテンシュタイン周辺域にあるこの種類のウラン鉱床としては世界最大の第371立抗設備は、地下1,800m以上に達していました。一時、73,000 t 以上のウランがこの欧州最深の鉱山で採掘されていました。

1990年以降、このウラン鉱山の景観を印象付ける大きなぼた山の整理が開始されました。アウエにある第366ぼた山がこの時代の証人です。

エルラブルン鉱夫病院等の社会施設が、西エルツ山地におけるヴィスムート鉱業との関係において建設されました。

重要な場所とサイト

ヴィスムート中央管理局ケムニッツ

ケムニッツにある代表的な蒼鉛管理センターは、ソ連のヴィスムート株式会社が独・ソ連ヴィスムート株式会社 (SDAG)へと変わる時に建設されました。このセンター内で中心的な役割を果たしていたものは、二つの新古典主義時代様式の記念館です。ヤークトシェンケン通り50番地にある建物は、連邦鉱山組合の事務所として使用されています。家宅番号第29の建物は、ヴィスムート有限会社の本社です。

第371立抗複合体

バート・シェルマ近郊にある第371立抗複合体は、その大部分が保存されているSDAGAヴィスムートの数少ないウラン鉱山施設の一つです。1956年以降に建設された坑外施設には高さ50mのスチール製巻き上げ装置のある立抗上屋、搬送機のある機械室、そして管理事務棟があります。この世界最大のウラン鉱床の鉱山掘り下げは1,800m以上に達しました。最高3,000人の鉱夫が従事したこの立抗設備は、一時ヨーロッパで最深の鉱山でした。そして1990年までに73.000t以上のウランを供給しました。この施設には注目に値する鉱床学の鉱物コレクションが収められています。

エルラブルン鉱夫病院

エルラブルン鉱夫病院は、西エルツ山地におけるウラン鉱石採掘との関連において設立された代表的な社会施設です。1951年5月に旧東ドイツで始めて新築されたこの病院により、第二次世界大戦後のウラン鉱石採掘の規模と集中度が明らかになります。中心となる物件は、長さ約150mの対称的なアーチ状の本館です。現在、この鉱夫病院はエルラブルン病院公益有限会社が運営する学術教育病院として使用されています。

対話式地図

インフォメーションと住所

Kliniken Erlabrunn gGmbH

Am Märzenberg 1A
08359 Breitenbrunn

電話: +49 (0) 3773/60
電子メール:

www.erlabrunn.de

Wismut-Hauptverwaltung Chemnitz Wismut GmbH

Jagdschänkenstraße 29
09117 Chemnitz

電話: +49 (0) 371/8120-150
電子メール:

www.wismut.de

Welterbe Montanregion Erzgebirge e.V.

c/o Wirtschaftsförderung Erzgebirge GmbH

Adam-Ries-Straße 16
09456 Annaberg-Buchholz

tel: (+49) 3733/145 0
fax: (+49) 3733/145 145
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